EVENT
TITLE
布助展 vol.3
DATE
2024.3.25(月)- 3.31(日)
繕い(つくろい)や継ぎはぎのある古布
大判の布から小さな古いはぎれまで糸味の良い日本の古布が並びます。
フランスの布アンティークリネンシーツやナイトドレスもたくさん入荷しています。
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十葵 展
DATE
2024.4.26(金)~5.2(木)
会期中無休
11:00〜18:00
春風草花
日本や異国の古い自然布が十葵 (新満リカ)さんの感性で新しく生まれ変わり、
着る人が装い方をいく通りにも着まわしできるよう工夫され
バリエーション豊かに楽しめる衣になっています。
サチャルナさんの植物染と古い自然布の結び合った美しい衣も並びます。
他にも装飾具、バック、包み布、多目的な布など。
すべてが1点もの、素敵な出会いとなりますように。
ぜひこの機会にご覧ください。
TITLE
『草熱』2人展
DATE
2024.7.5(金)~7.11(木)
天野ミサ(シルバーアクセサリー)
若月陽子(小口木版)
草いきれのこもる緑の道をぐんぐん進む
夏の熱い日ざしを受けて
草むらから立ちのぼる熱気が鼻を通う
勢いよくのびる生い茂った夏草の匂いの中に
古代から繰り返してきた命の営み。。
素材の違うそれぞれの創り上げられたものたちから
密やかな物語がそっときこえてくるよう。。
お二人の作品を見るだけでなく触れて感じて存分に堪能してください。
TITLE
ますみえりこ展
DATE
延期になりました
※9月27日〜予定にしておりました
からむし展 は作家である
ますみえりこさんの諸事情により開催を
2025年6月頃に延期させていただきます。
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MAQUIMALO exhibition Autumn
DATE
2024.10月11(金)-17(木)
「colonial elegance」
今まで私たちが積み重ねてきた「衣食住」を自給自足するということ。
“生きる本質“を若かりし頃にマヤの人々から学び、
日常の生活道具の一部としての衣服を植物を煮出し染め続けること20年。
土に向かい、植物を育て自然のサイクルの中で見て感じてきたこと、
そこにはただの綺麗な美しさだけではなく、厳しさもそれ以上に超えてきました
この世界に守られているようで、“籠の中の鳥”のような孤独も同時に味わいながら
手を動かし、それら全てを色と形で表現してきました。
私たちは今年で20周年を迎え、春に原点回帰の旅にメキシコに戻ってきました。
街の中にあるコロニアルの歴史の背景が私たちの重ねてきた時間とリンクし、
その先の美しさが心に深く突き刺さり、全てにおいて“光と影”明と暗”が存在すること。
そしてこの先20年、新たに目指す“コロニアルエレガンス”を表現していきたいと思います。
・・・マキマロ
今年は秋の開催となります。
その時々で違うマキマロの美しい秋色を直に触れ袖を通し着心地の良さを感じてください。
20周年記念にふさわしい新作のワンピースのお披露目もございます。
どうぞお楽しみに!
◇ Special guest
Miki Nagamine (RAKU)
現地先住民の民藝文化とのコラボレーションや、 技術継承の新しい形を、様々に模索。
近年は、文化背景への人類学的な洞察も深め、メキシコのスタンダード に寄り添った物作りと展示を行っている。
MEXICO San Cristotobal de Las Casas在住。
RAKU ZAPATOS 主宰
〔 メキシコの靴と鞄(マゲイ)〕
TITLE
トラネコボンボン中西なちお 『私の植物誌』
DATE
2024.12.1(日)~8(日)
絵本作家であり、また「旅するレストラン」と称して、
各地で料理を提供する「トラネコボンボン」主宰の料理人でもあります。
独自のやさしい線で描かれたイラストはコラージュを活用したとても魅力的な作品。
見ているだけで思わず笑みがこぼれ心が潤います。
『私の植物誌』
植物たちはどんな姿を見せてくれるのでしようか。。
中西なちおさんの描くピースフルな世界観をたっぷりお楽しみください。